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癒されたい人必見!水音の効果を徹底検証!

癒されたい人必見!水音の効果を徹底検証!

水の音には癒し効果があるといわれています。
川のせせらぎや波の音、雨の音を聞くと、心が落ち着く、よく眠れるという方も多いでしょう。
また、水を見たり飲んだりすることでもリラックス効果を得られることがわかっています。

今回は、水や水音の癒し効果についてのご紹介です。
水の音が心地よい理由や、海のリラックス効果、水や水音でリラックスする方法などをまとめました。
アクアセラピーとも呼ばれる水による癒しをとり入れて、日々のストレスを忘れてみませんか。

水のリラックス効果とは?水による4つのリラックス効果

水1

水の主なリラックス効果は次の4つです。

  • 水を飲むことによる効果
  • 水を見ることによる効果
  • 水音を聞くことによる効果
  • 水に入ることによる効果

私たちの身近にある水は、際立って目立つ存在ではありません。
しかし、水を見たり水音を聞いたり、水に触れたりすることで、さまざまなリラックス効果を得ることができます。

それぞれどのような効果があるのか見ていきましょう。

1. 水を飲むことによる効果

コップと水

水には、鎮静作用のあるカルシウムやマグネシウムが含まれており、水を飲むことで心を鎮めることができるといわれています。
緊張をほぐしたいときや、ストレスを感じているときは、水を飲んで心を落ち着かせてみるとよいでしょう。

また、水を飲むことで自律神経のバランスを整える効果も期待できます。
体内の水分量が減ると、脳は血流を促そうと交感神経を優位にする指令を出しますが、交感神経が優位な状態では体を休めることができません。
水を飲むと血流が促されて、今度は副交感神経優位となり、体はリラックスモードになります。

寝るときにリラックスできない、寝つきが悪いという方は、寝る前にコップ1杯の水を飲むのがおすすめです。
朝すっきり目覚められない場合は、起きてすぐにコップ1杯の水を飲むと、自律神経を目覚めさせることができます。
自律神経のバランスを整えるためにも、適切なタイミングで水を飲むとよいでしょう。

2. 水を見ることによる効果

滝

自然界に存在する海や川、滝や湖などの水、また公園の噴水などの水を見ると、気持ちが落ち着くことがあります。

海や川などの水の色は、人工の色ではなく自然の色です。
自然の青や緑といった色には、精神を落ち着かせる、集中力を高める、感情を抑えるなどの作用があるといわれています。
海や川、滝を見ていると、波やせせらぎなどの水音も聞こえてくるため、見ることと聞くことによる癒し効果があるといえるでしょう。

また水を見ていると、水に対するイメージや、光の反射によるきらめきなどから癒しを得ることもあります。
噴水の水や水槽の水を見ていてリラックスするのは、無意識のうちに清らかに流れる水をイメージしているせいかもしれません。

3. 水音を聞くことによる効果

ししおどし

水の音を聞くと、本能的に安らぎを得る可能性があるといわれています。
波の音や川のせせらぎなどの水の音を耳にすると、無意識のうちに清らかな水の流れや爽やかさをイメージし、リラックスできるのです。

自然界の水の音だけでなく、日本庭園のししおどしや、琴の音に似た水音を響かせる水琴窟(すいきんくつ)などの人工の水音にも癒し効果があります。
東京理科大学などの研究によると、水の音にはストレスを軽減したり解消したりする効果があるそうです。

また、自然界の音を聞くことで自然治癒力を高める「サウンドヒーリング」という療法でも水の音が使われています。
ぐっすり眠れない、心が安らぐことがないなどの症状が出ている方は、水音の癒し効果を試してみてはいかがでしょうか。

4. 水に入ることによる効果

温泉

お風呂や温泉に浸かったり、海やプールで水に入ったりすることでも、リラックス効果を得ることができます。
自宅のお風呂や銭湯、温泉などでお湯に浸かると、日ごろのストレスや疲れを忘れてリラックスできる…と感じるのではないでしょうか。

42℃程度の熱いお湯に入ると、交感神経が優位となり気分がスッキリしますが、リラックス効果を得るには41℃以下のお湯が適しています。
38℃~40℃程度のお湯に入ると、副交感神経が優位になるので、心も体もリラックスモードになるのです。

また、プールや海の水に入ると「哺乳類の潜水反応」によって心拍数が下がり、リラックス状態になることがわかっています。
顔に水がかかっただけでも同じ効果があるため、緊張しているときに顔を洗うのも効果的です。
マタニティスイミングや水中出産は、水の浮力とリラックス効果の両方を活かしているといえるでしょう。

水の音が心地よいのはなぜ?「1/fゆらぎ」で癒される理由

キャンドル

水の音を聞くと心地よいと感じたり、リラックスしたりできるのは、「1/fゆらぎ」のリズムによるものだと考えられています。
自然界にあるものには一定のリズムがなく、不規則にゆらいでいるのですが、私たち人間の生体リズムもまた「1/fゆらぎ」です。

「1/fゆらぎ」がある自然現象や音楽、物の動きなどを心地よいと感じるのは、体の中のリズムと同じだからといわれています。
ここでは「1/fゆらぎ」とはどんなリズムなのか、また体にどのような影響を与えるのか見ていきましょう。

「1/fゆらぎ」とは

「1/fゆらぎ」とは、雨や波の音などの自然音、ろうそくの炎や風の動きといった、予測できないゆらぎのリズムのことをいいます。
ゆらぎ研究の第一人者である武者利光氏によると、私たちの体の中にも「1/fゆらぎ」と同じものがあるそうです。

「1/fゆらぎ」は不規則さと規則正しさがバランスよく調和している状態で、心臓の鼓動やホタルの光り方、木漏れ日なども同じ特性をもちます。
水の音や炎のゆらめき、星の瞬きなどを心地よく感じるのは、体の中にあるものと同じ「1/fゆらぎ」のリズムがあるからなのです。

また、「1/fゆらぎ」は波の動きや雨の音、木の年輪や蝶の羽ばたきなど、自然界に多いように思われがちですが、電車の音や音楽にもあります。
電車に揺られているうちに眠くなったり、音楽を聴いてリラックスしたりするのは、「1/fゆらぎ」が関係しているからなのです。

水音は自律神経を整える?

水の音には、自律神経を整える効果があるといわれています。
自律神経のバランスが乱れる主な原因は、不規則な生活や偏った食生活、ホルモンバランスの変化、ストレスなどです。

自律神経のバランスが乱れると、交感神経と副交感神経の切り替えがうまくできなくなり、睡眠不足や集中力低下などの不調につながります。
自律神経を整えるには、副交感神経が優位になるリラックスした時間を作ることが大切です。

「1/fゆらぎ」の特性をもつ水音を聞くと、心を体がリラックスモードになります。
自律神経を整えるためにも、波の音や小鳥のさえずりなどの「1/fゆらぎ」を生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。

海に行くと癒されるのはなぜ?海のリラックス効果4つ!

海辺2

海には癒し効果があるといわれています。
悩み事があるときや、ストレスをため込んでいるときに、なぜか海に行きたくなるという方も多いでしょう。

海のリラックス効果はさまざまですが、主な効果は次の4つです。

  • 海の色による癒し効果
  • 海の音による癒し効果
  • 海水による癒し効果
  • 海辺の日差しによる癒し効果

生命が誕生した場所とされ、不思議と懐かしさを感じる海に、どんなリラックス効果があるのか説明していきます。

1. 海の色による癒し効果

海辺1

海のもつ自然界の青さには、癒し効果があると考えられています。
青は心を鎮める、不安感を緩和させる、感情の高ぶりを抑えるなどの効果がある色です。
青い色を見ると副交感神経が刺激され、体温や血圧、脈拍が下がることがわかっています。

青色による効果はこれだけではありません。
青い色を見ると、幸せホルモンと呼ばれる神経伝達物質「セロトニン」の分泌が促進されるため、癒し効果や快眠効果が期待できます。
青色には集中力を高める効果もあるので、気分を変えたいときやリフレッシュしたいときに海を眺めて過ごすのもおすすめです。

また海の色は、季節や時間、天候などにより、オレンジ色やピンク色、紫色などに変化します。
さまざまな色に変化する海を眺めて、心と体をリラックスさせてみてはいかがですか。

2. 海の音による癒し効果

波

波の音には高い癒し効果があるといわれています。
波の音は「1/fゆらぎ」のリズムでゆらいでいるため、聞いていると心地よく感じるのです。
波の音を聞いていると気持ちが落ち着いたり、眠くなったりすることもあるでしょう。

また波の音は、胎児がお母さんのお腹にいるときに聞いていた音とよく似ているそうです。
生まれる前に耳にしていた懐かしい音を思い出して、安心したり落ち着いたりすると考えられています。
波の音により、誰もが無意識のうちに覚えているといわれる、お母さんのお腹の中のリラックス感を思い出すのではないでしょうか。

3. 海水による癒し効果

海に入る女性

海水浴には、癒し効果や美容・健康効果があると考えられています。

日本人が病気の治療目的で「潮湯治」を行っていたことからもわかるように、海はもともと健康増進や治療のための場所でした。
海の水には、マグネシウムやカリウムなどのミネラル成分が含まれており、海水に浸かることで肌トラブルなどの改善効果があると考えられているのです。

冷たい海の水は体の免疫システムを刺激し、女性ホルモンや男性ホルモンの分泌を促すこともわかっています。
女性ホルモンや男性ホルモンの分泌は、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンの分泌と連動しているのです。

また、世界的に注目されているタラソテラピー(海洋療法)にも、精神を安定させる効果やストレスを軽減させる効果があります。
海の青さや波の音だけでなく、海に入ることでもリラックスできるといえるでしょう。

4. 海辺の日差しによる癒し効果

日光浴

海辺で太陽の光を浴びることでも、癒し効果を得ることができます。

日光浴の主な効果は、ビタミンDを生成すること、体内時計を整えること、幸せホルモン「セロトニン」の分泌を促すことです。
うつ病の改善効果があるとされるビタミンDが増加することで、ストレス改善効果が期待できます。

体内時計が整うと、朝起きて夜眠るという規則的な生活を送りやすくなるため、自律神経を整えやすくなるといえるでしょう。

また、セロトニンが分泌されると気持ちが安定し、リラックス感を得ることができます。
紫外線を避けるためにできるだけ日陰で過ごす、という方も多いかもしれません。
自然の青い色や波の音、海水など、ヒーリング要素がたくさんある海では、ぜひ太陽の癒しパワーも取り入れてみて下さい。

水音はいつ聞くのがおすすめ?こんなときは水音で癒されよう

寝ている女性

波の音などの水音は、心を落ち着かせたいときや、気持ちを集中させたいときなどに聞くのがおすすめです。
次のようなときは、水音を聞いてみるとよいでしょう。

  • 心地よい眠りにつきたい
  • 心と体をリラックスさせたい
  • 仕事や勉強に集中したい
  • 気持ちを切り替えたい
  • ストレスを忘れてのんびりしたい
  • 水を近くに感じて癒されたい

水の音に耳を澄ませて、心と体を癒したり、気分転換したりしてみませんか。

水や水音のリラックス効果を得るには?おすすめの方法3つ!

最後に、水や水音によるリラックス効果を得る具体的な方法についてご紹介します。
おすすめの方法は次の3つです。

  1. 実際に海や川に行く
  2. 水音のCDやアプリ、海の動画を活用する
  3. 水を使ったインテリアをとり入れる

たまったストレスや睡眠不足を解消するためにも、毎日の生活に「アクアセラピー」をとり入れてみましょう。

1. 休日は海や川でリフレッシュ

休みの日など時間に余裕のあるときは、海や川辺、滝のあるスポットを訪れてみましょう。

身も心もリフレッシュするには、豊かな自然に囲まれて水の音を聞くと効果的です。
波音を聞きながら砂浜を散歩したり、川や滝の水に触れたりすることで、気持ちが前向きになるでしょう。

2. 水音のCDや海の動画でリラックス

水音が収録されたCDやアプリで自然の水音を聞いたり、海の動画を見たりすることでも、癒し効果を得ることができます。

コロナの影響や地理的な問題から、海や川へ行きたくても行けない…という方も多いでしょう。
CDやアプリなどを活用して、癒し空間を演出してみてください。

3. 水を使ったインテリアの活用

お住まいやオフィスなどに、水を使ったインテリアを取り入れてみましょう。

おすすめは、見ているだけで癒し効果があるといわれるアクアリウムです。
緊張やストレスを緩和する効果のある「アクアリウムセラピー」を試してみてはいかがでしょうか。

水による癒し効果でストレスフリーの毎日を過ごそう

波の音や雨の音を聞くとリラックスできるのは、水音に「1/fゆらぎ」の特性があるためです。
水音を聞いたり、海や川に行ったりすることで、水による癒し効果を得ることができます。

ストレスフリーの毎日を過ごすためにも、アクアセラピーやアクアリウムセラピーを試してみてはいかがでしょうか。

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