トップ水の知識鉱水(こうすい)と硬水の違いを解説!体への効果はこれだけ違います

鉱水(こうすい)と硬水の違いを解説!体への効果はこれだけ違います

鉱水(こうすい)と硬水の違いを解説!体への効果はこれだけ違います

「鉱水(こうすい)」とはどのような水かご存じでしょうか?「硬水」は聞いたことあるけど、「鉱水」については知らないという方も多いでしょう。

鉱水を利用することで身体にさまざまな良い効果が期待できます。
そこで本記事では、鉱水と硬水の違いや、利用することで得られる効果などを解説します。

鉱水とは?硬水と軟水の総称のこと!

そもそも「鉱水」とはどのような水なのでしょうか?鉱水は硬水と軟水の総称です。そのため、鉱水の中に硬水と軟水が含まれているという関係であると把握しておきましょう。

地下から汲み上げたミネラルウォーター

地下から汲み上げたミネラルウォーター

鉱水は硬水と軟水の総称だと説明しました。
具体的に説明すると、鉱水は地下から汲み上げたミネラルウォーターで、地下から汲み上げ、何も処理せずミネラルが豊富に含まれている状態の水を指します。そして、地下から汲み上げた鉱水の硬度によって軟水か硬水かが決まります。

また、鉱水のような原水を販売する際、原材料名を「水」として、カッコ書きで原水の種類を記載することが「ミネラルウォーター類の品質表示ガイドライン」によって定められています。コンビニやスーパーで水を購入した際に確認してみましょう。

鉱水が使われる場面

鉱水が使われる場面

鉱水は飲料水として使用される場合もありますが、温泉水と同じ水質であることから、温泉で使用されるケースもあります。

後ほど詳しく紹介しますが、水の種類に「鉱泉水」と「温泉水」というものがあり、「鉱水」「鉱泉水」「温泉水」は同じ水質です。

また、「鉱泉水」と「温泉水」は自然に湧き出ている水で、「鉱水」は地下から汲み上げた水という違いがあります。「鉱泉水」は水温が25℃以下、「温泉水」は水温が25℃以上という基準で分類されています。

このように鉱水は飲料水や温泉で使用されており、同じ水質の中でも採水方法や水温によって分類されています。

鉱水と硬水の違いは?鉱水は水の種類、硬水・軟水は水の硬度を指す!

鉱水と硬水の違いは?鉱水は水の種類、硬水・軟水は水の硬度を指す!

「鉱水」と「硬水」の違いについて気になる方もいるのではないでしょうか?

上記でも少し触れましたが、「鉱水」は地下から汲み上げたミネラルウォーターのことを指し、この「鉱水」の中に「硬水」と「軟水」が含まれます。「硬水」と「軟水」の違いは水の硬度にあります。

「鉱水」は水の種類を指し、「硬水」「軟水」は水の硬度を指しているのです。

水には7つの種類がある!

水には7つの種類がある!

「鉱水」は水の種類であると説明しましたが、実は水には「鉱水」も含めて7つの種類があります。

種類特徴
鉱水地下から汲み上げ、ミネラルが豊富に含まれている。
鉱泉水自然に湧き出た水で、ミネラルや炭酸ガスが含まれている。水温が25℃以下。
温泉水自然に湧き出た水で、ミネラルや炭酸ガスが含まれている。水温が25℃以上。
浅井戸水地下20m地点にある水を通さない地層まで掘られた浅井戸からポンプで汲み上げた水。
深井戸水地下30m以上の地点にある水を通さない地層まで掘られた深井戸からポンプで汲み上げた水。
湧水自然に湧き出ている地下水。人工的に掘削する場合もあるが、汲み上げることはしない。
伏流水浅い位置にある地下水。河川から流れた水が地面下に浸透して採水される。

このような違いがあります。ペットボトルの水を購入する際、ラベルに原材料名「水」の横にカッコ書きで記載されているため、気になる方はチェックしてみてください。

硬水と軟水の違い

硬水と軟水の違い

上記で「鉱水」の中に「硬水」と「軟水」が含まれていると説明しました。
では、「硬水」と「軟水」にはどのような違いがあるのでしょうか?その違いは水の硬度にあります。

WHO(世界保健機構)は水の硬度を以下のように定義しました。

区分硬度
軟水60mg/L 未満
中程度の軟水60~120mg/L
硬水120~180mg/L
非常な硬水180mg/L 以上

一般的には100mg/L未満が軟水、100mg/L以上が硬水とされています。そして、硬水はミネラルが豊富に含まれており、煮込み料理に適しています。

また、含まれているミネラルが少なく水質が柔らかいことから軟水は肌や髪に優しいという特徴があります。

鉱水から得られる身体への効果は?ダイエット効果や美容効果が期待できる!

鉱水から得られる身体への効果は?ダイエット効果や美容効果が期待できる!

鉱水を利用することで身体にさまざまないい効果が現れます。その効果は以下の3つです。

  • 便秘解消や脂肪燃焼でダイエット効果がある
  • 髪や肌などの美容効果
  • 血液をサラサラにする

それぞれについて詳しく解説します。

便秘解消や脂肪燃焼でダイエット効果がある

便秘解消や脂肪燃焼でダイエット効果がある

特に硬水は便秘解消や脂肪燃焼効果があり、ダイエットに役立ちます。飲んだ硬水のミネラルが腸を通るとき、腸の中の水分量が調整されます。そうすると便が出やすくなり、便秘が解消する可能性があります。

また、ミネラルに含まれるカルシウムイオンには脂肪燃焼と脂質吸収の2つの効果があると言われています。そのため、硬水を飲むと脂肪が燃焼しやすく、かつ脂質を吸収しにくい身体へと変化する可能性が高くなります。

このように鉱水の特に硬水を飲むことにはダイエット効果があるため、体型が気になる方におすすめです。

髪や肌などの美容効果

髪や肌などの美容効果

特に軟水を利用することは髪や肌などに美容効果があると言われています。

軟水は硬水に比べて含まれているミネラルが少ないため、水質が柔らかいという特徴があります。そのため、湯船やシャワーで軟水を利用すると、水質が柔らかく、肌に優しい水を浴びることになります。

また、鉱水に含まれるミネラルに「サルフェート」というものが含まれています。このサルフェートには身体の代謝を高めたり、体内の有害物質を排出する効果があると言われています。

このように、水質が柔らかく、有害物質を排出するミネラルが含まれているという特徴から、鉱水は髪や肌などへの美容効果が高くなっています。

血液をサラサラにする

血液をサラサラにする

鉱水には血液をサラサラにする効果があります。鉱水に含まれるミネラルは「マグネシウム」と「カルシウム」が含まれています。

この2つのミネラルは、血液をサラサラにする効果があり、動脈硬化を予防できると言われています。そのため、不規則な食事をしている人や、酒・タバコをよくするという人は気軽に始められる鉱水から試してみることがおすすめです。

鉱水に関するよくある質問は?「赤ちゃんも飲めるのか」などの質問に解答!

鉱水に関するよくある質問は?「赤ちゃんも飲めるのか」などの質問に解答!

最後に硬水に関するよくある質問に回答します。

鉱水は赤ちゃんが飲んでも大丈夫なの?

鉱水は赤ちゃんが飲んでも大丈夫なの?

鉱水は赤ちゃんが飲んでも大丈夫です。しかし、硬水を飲むとお腹を下す危険があるため、赤ちゃんに飲ませるときは軟水がおすすめです。

赤ちゃんが鉱水を飲む際は硬水・軟水を確認するようにしましょう。

そもそもミネラルって身体にいいの?

そもそもミネラルって身体にいいの?

ミネラルは身体に良いとされています。ミネラルには便秘解消や脂肪燃焼、脂質抑制、動脈硬化の予防などの効果があります。

飲みすぎるとお腹を下す可能性もありますが、適量であれば身体に良い影響を与えます。

鉱水を使って身体に良い影響を与えよう!

本記事では鉱水に関して、鉱水の概要や硬水・軟水との違い、得られる効果などを解説しました。

鉱水は水の種類であり、鉱水を飲むことで身体にさまざまな良い効果を期待できます。
水にこだわりがある人や健康に気を遣いたい人は、鉱水を利用して健康な身体を手に入れましょう。

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