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浄水型ウォーターサーバーを考察!おすすめ6選を比較してみました!

浄水型ウォーターサーバーを考察!おすすめ6選を比較してみました!

浄水型ウォーターサーバーとは、水道水の浄水機能があるウォーターサーバーです。
水のボトル交換をする必要がなく、定額制で好きなだけ浄水を使えることなどで今注目されています。

現在さまざまなタイプの浄水型ウォーターサーバーが流通しているため、見比べてもなかなか選べない…という方も少なくないでしょう。

今回は、ウォーターマガジン編集部おすすめの浄水型ウォーターサーバー6つをピックアップしてご紹介します。
月額料金や機能性、デザインなどを正直に徹底比較しましたので、あなたにピッタリの1台を選んでみてください。

浄水型ウォーターサーバーとは?

蛇口とコップ

浄水型ウォーターサーバーとは、水道水の浄水機能がついたウォーターサーバーです。
一般的なウォーターサーバー同様に、冷水・温水を使うことができます。

浄水型サーバーは水道水を使うため、水ボトルの注文や交換をする必要がなく、ボトルの置き場所に困ることもありません。

日本の水道水はもともとそのまま飲める水ですが、高性能フィルターでろ過することにより、さらに美味しく安心・安全な水になります。
料金は定額制なので、料理の下ごしらえなどにたっぷり浄水を使いたい方におすすめのウォーターサーバーといえるでしょう。

浄水型ウォーターサーバーの種類は2種類!

シンク下

浄水型ウォーターサーバーには、設置に工事が必要な「水道直結型」と、工事不要で設置できる「水道水補充型」の2種類があります。
それぞれメリットやデメリットがあるので、使い方や設置場所に合わせて選ぶとよいでしょう。

水道直結型

水道直結型のウォーターサーバーは、ウォーターサーバーと水栓を給水チューブでつないで使うタイプです。
水道の蛇口に近い場所など、設置可能な場所は限られてしまいますが、水道水を汲み足す必要はありません。

デメリットとしては、設置工事のための業者とのやり取りや、工事の立ち会いが必要であること、設置後は移動不可能であることが挙げられます。

一度設置してしまえば水道水を補充する必要はないので、量を気にせずに浄水を使いたい方は水道直結型を選ぶとよいでしょう。

水道水補充型

水道水補充型のウォーターサーバーは、タンクに水道水を補充して浄水するタイプです。
設置のための工事は不要で、水道の蛇口から離れた場所でも、コンセントさえあれば設置することができます。

水道水の補充の手間はかかりますが、寝室やリビング、子ども部屋など好きな場所に置けるのは、大きなメリットといえるでしょう。

浄水型ウォーターサーバーのメリット

グラスの水

浄水型ウォーターサーバーには、主に次のようなメリットがあります。

  1. 水ボトルの交換不要
  2. 定額制で使いたい放題
  3. 水ボトルの注文・受け取り不要

宅配型のウォーターサーバーと比べてどのようなメリットがあるのか、それぞれ詳しく見ていきましょう。

1. 水ボトルの交換不要

浄水型ウォーターサーバーは、水ボトル交換の手間がかかりません。

一般的に、宅配タイプのウォーターサーバーの場合、水ボトルの交換が必要です。
水ボトルの交換方法はメーカーにより異なりますが、サーバー上部まで重たい水ボトルを持ち上げないといけないタイプもあります。

その点、浄水型ウォーターサーバーの場合は、使い終わったボトルの処理や置き場所に困ることもありません。
1人暮らしの女性やシニアの方などには、水ボトル交換の手間がかからない浄水型ウォーターサーバーがおすすめといえるでしょう。

2. 水ボトルの注文・受け取り不要

浄水型ウォーターサーバーは、水を購入する必要がなく、水を注文したりボトルを受けとったりする手間がかかりません。

多くの場合、水の注文はスマホでも簡単に済ませることができますが、水ボトルの受け渡しを面倒に感じる方も多いようです。
浄水型ウォーターサーバーなら、注文をし忘れる心配もありません。

また、最低何リットルというような水購入のノルマもないため、ストレスなくウォーターサーバーを使いたい方には浄水型が向いているでしょう。

3. 定額制で使いたい放題

浄水型ウォーターサーバーは、月々のサーバーレンタル料金を支払うだけで利用できます。

使った分の水道料金や電気料金はかかりますが、水ボトル購入費用に比べると非常にリーズナブルです。
定額制で好きなだけ美味しい水を使えるのは、浄水型ウォーターサーバーの大きなメリットといえます。

浄水型ウォーターサーバーのデメリット

ウォーターサーバー2

浄水型ウォーターサーバーには、次のようなデメリットもあります。

  • 天然水ではなく水道水をろ過した水である
  • サーバーの設置や水の補充に手間がかかる
  • 災害時に使用できない可能性がある

浄水型ウォーターサーバーを導入する前に、デメリットについてもチェックしておくとよいでしょう。

1. 天然水ではなく水道水をろ過した水である

浄水型ウォーターサーバーの水は、水道水をろ過した水であり、天然水ではありません。
ただし、高性能フィルタ―により、水道水中の不純物やカルキ臭などがしっかり除去された安全性の高い水です。

水質にこだわりがある方や、どうしても天然水が飲みたいという方は、天然水を飲める宅配型ウォーターサーバーの導入を検討しましょう。

2. サーバーの設置や水の補充に手間がかかる

浄水型ウォーターサーバーのうち水道直結型は、サーバーを設置するのに手間がかかります。

サーバー本体のお届け日と、専門スタッフによる設置工事の日程がずれることもあり、契約してすぐに使えない可能性が高いです。
工事にかかる時間は1時間半程度ですが、設置工事のための時間を作るのが面倒という方も少なくありません。

また水道水補充型の場合は、タンクが空になったら手動で水を汲み足す必要があります。
家族の人数が多く、連続してたくさん水を使うようなときは、こまめに補給する必要があることを覚えておくとよいでしょう。

3. 災害時に使用できない可能性がある

浄水型ウォーターサーバーは、水道水をろ過して美味しい水を生成するため、災害などで断水になった場合は使用できない可能性が高いです。
また機種によっては、停電のときは水道水のろ過や給水ができなくなるタイプもあります。

宅配型のウォーターサーバーの場合は水ボトルがあるため、万が一のときの備蓄水として活用することも可能です。
浄水型ウォーターサーバーの場合は、断水や停電のときに水やお湯を使えない可能性があるため、災害時の使い方も考慮して選ぶとよいでしょう。

浄水型ウォーターサーバーおすすめ6選!

ウォーターサーバー給水口

ここでは、おすすめの浄水型ウォーターサーバー6選をご紹介します。

それぞれの特徴やおすすめポイントをまとめました。
浄水型ウォーターサーバー選びで迷ったら、ぜひ参考にしてみてください。

1. エブリィフレシャス

価格月額3,000円(税込3,300円)

電気料金
tall:約360円/月~
mini:約410円/月~
※SLEEP/ECO機能を使用した場合の1ヶ月の電気代
機種「dewo」を浄水型へアップデート
デザイン・カラーマットホワイト・マットブラック
実績グッドデザイン賞受賞
雑誌「家電批評」ランキング第1位
水の品質水道水をタンクに注いで使用する

安全性
・空気に触れにくく、清潔さを保てる「デュアルタンク」を搭載
・ウォーターサーバー内を光で照射し殺菌する「UV-LED」を搭載
・カートリッジはホルダー内に回して取り付け完了、除去物質数は23種類

機能性
・水温は冷水から高温水まで6段階設定が可能
・お部屋の明るさを自動で感知する「SLEEP機能」を搭載し、節電できる
・冷水・温水それぞれ「ECO機能」を搭載し、最大約60%の電気代をカット

使いやすさ
・自宅の環境にあわせてサイズを選べる
・ボトル返却がない水道水補充システム、継ぎ足しも可能
・専門のメンテナンスが不要であり、自宅でこまめな洗浄ができる
・無料でカートリッジが届くため、交換し忘れを防止できる
(※追加注文は別途費用が発生)

<エブリィフレシャスのおすすめポイント>

  • ・冷温水はもちろん、常温水や高温水など6段階の温度設定が可能
  • ・床置き型、卓上型の2サイズから選べる
  • ・お部屋のインテリアに馴染みやすいおしゃれなデザイン性
  • ・UCC共同開発のコーヒー機能付きtall+cafeが新登場
  • ・電気代:約360円~で、省エネ設計

エブリィフレシャスは、水道水補充型のウォーターサーバーで、グッドデザイン賞を受賞した宅配水タイプ「dewo」のデザインを引き継いでいます。
シンプルでありながらインテリアに馴染みやすく、給水しやすいように細部までこだわって設計された高いデザイン性が魅力です。

エブリィフレシャスは、毎日たっぷり浄水を使える床置き型の「tall」と、コンパクトな卓上タイプの「mini」の2種類から選べます。
それぞれ「マットホワイト」「マットブラック」の2カラーがあり、高級感を感じさせる独特の質感を楽しめるでしょう。

また、省エネモード機能付きで、「tall」「mini」どちらも電気代を最大で60%カットします。
月額料金は税込みで3,300円とリーズナブルなうえ、電気代もワンコインに抑えられるのは大きなメリットです。

カビ臭や総トリハロメタン、鉛など、23物質を除去する専用カートリッジがついているので、非常に浄水能力が高いウォーターサーバーといえるでしょう。

エブリィフレシャスの商品情報や口コミについては、こちらの記事でご紹介しています。

エブリィフレシャス紹介記事はコチラ

https://www.water-magazine.jp

2. ハミングウォーター

ハミングウォーター黒
価格3,300円(税込)
電気料金/月1ヶ月約475円(エコモード使用時)
機種flows(フローズ)
デザイン・カラーホワイト/ブラック
実績「ソーシャルプロダクツ賞」を受賞
水の品質・17+4物質除去
・総ろ過水量1,800L
・JIS規格除去対象物質の全17項目+浄水器協会規格基準JW PAS B
・浄水能力が高く、色水が透明になる
安全性・UV殺菌機能搭載
・温水・冷水タンクは、熱と冷却でクリーンな状態を保つ
・タンクは取り外して洗えるので、いつでも清潔を保つことができる
機能性2段階式浄水フィルターで、水道水に含まれる不純物を除去
使いやすさ・宅配水の受け取りをしなくて良い
・水道水から給水できる
・定額制で水が飲み放題
・ボトルを交換しなくて良い

<ハミングウォーターのおすすめポイント>

  • 冷水・温水・常温水を使える
  • スリムでインテリアに馴染みやすいデザインである
  • 再加熱機能付きで90℃のお湯も使える
  • 非常用電源ユニットを取り付けると停電時も使用できる

ハミングウォーター「flows」は水道水補充型で、冷水・温水のほか、常温水を使うことができます。
温度設定はできませんが、温水ボタンを長く押すと再加熱されて約90℃のお湯も使えるため、カップ麺作りでも問題ないといえるでしょう。

初回のみ出荷手数料が発生しますが、月々のお支払いは税込みで3,300円のみと大変リーズナブルです。

サーバー本体の幅はボックスティッシュ約1個分とスリムなデザインで、カラーはホワイト・ブラックの2種類から選べます。
どちらのカラーもインテリアに馴染みやすく、また水道水補充型であることから、設置場所を選ばないのが大きなメリットといえるでしょう。

楽な姿勢で給水できる点や、鍋も置けるゆったりサイズの水受けトレイを選べる点など、女性目線の工夫がなされたウォーターサーバーです。
別売りの「非常用電源ユニット」を取り付けることで、停電時も常温水を使うことができるため、万が一に備えて用意しておくとよいかもしれません。

ハミングウォーターの商品情報や口コミについては、こちらの記事でご紹介しています。

ハミングウォーター紹介記事はコチラ

https://www.water-magazine.jp

3. Lapis(ラピス)

Lapis白バスルーム
価格5年契約の場合 毎月定額2,680円(税込2,948円)
4年契約の場合 毎月定額2,880円(税込3,168円)
3年契約の場合 毎月定額2,980円(税込3,278円)
電気料金/月約500円(エコモード使用時)
機種水道補充式は1種類のみ
(水道直結式「Rico」への機種変更可能)
デザイン・カラーデザインは1種類のみ
カラーはホワイト・ブラックの2タイプ
実績販売元は「アクアリゾート」や「エンジェルスマイル」など
愛知県をメインに15年以上ウォータサーバー事業を継続している株式会社白木屋
水の品質2段階式フィルターで浄水された水道水
安全性チャイルドロック&ボタンはサーバー上部に配置
機能性常温水モード、エコモード、UV殺菌、チャイルドロック
使いやすさ外して洗える内部タンク
毎月定額で使い放題
水道管から離れた場所でも設置可能
フィルタ―は毎年1回無料交換
サーバー本体は5年に1回無償交換
北海道・沖縄・離島も対応可能

<Lapis(ラピス)のおすすめポイント>

  • 契約期間が選択可能
  • 月額料金が最安クラス ※5年契約の場合
  • フィルターの無料交換 ※1年に1回
  • 外して洗える内部タンク
  • 無料で水道直結式への変更が可能

2022年8月に販売が開始された「Lapis(ラピス)」の最大の魅力は「契約期間(年数)を3年・4年・5年から選択できる」こと。契約期間によって月額料金が変動し、5年契約の場合は2,680円(税込2,948円)です。

この金額には「サーバーレンタル代」「フィルター代」「配送料」「メンテナンス料」が含まれているので、追加費用もないことから、業界最安値クラスといえるでしょう。

3年以内の解約で解約料が発生する以外には目立ったデメリットはなく、本体機能も申し分なし。2種類のフィルターは1年ごとに無料交換、内部タンクにはUV殺菌灯が搭載されているので、衛生面も安心です。

また、「Lapis(ラピス)」は、水道水を補充するタイプの浄水型ウォーターサーバーですが、無料で水道直結型のウォーターサーバー「Rico(リコ)」に変更することができます。

このように、販売元が実績のある「株式会社 白木屋」であることもおすすめポイントとなりました。

Lapis(ラピス)の商品情報や口コミについては、こちらの記事でご紹介しています。

Lapis(ラピス)紹介記事はコチラ

https://www.water-magazine.jp/

 

4. アクアバンク

アクアバンクtop
価格月額料金:4,378円(税込)
電気料金/月1,000円程度
機種・ロングタイプ(ブラック)
・ショートタイプ(ホワイト)
デザイン・カラー・カラーは機種内に記載
・スリム型で清潔感のあるデザイン
実績・溶存水素濃度とカートリッジ機能で日本国特許を取得済み
・経営者が選ぶ店舗に設置してみたウォーターサーバー1位など
水の品質・水道水を独自のカートリッジでろ過した水素水
・ミネラル成分のカルシウムを豊富に含有
安全性・カートリッジで水道水に含まれる塩素を9割以上除去可能
・専門スタッフによるメンテナンスあり
機能性・カートリッジの抗菌
・減菌作用により菌が発生しにくい
・チャイルドロック付き
使いやすさ・水道水を注ぐだけなので重いボトル交換が不要
・ウォーターボトルを使用しないためスペースを取らない

<アクアバンクのおすすめポイント>

  • 水道水補充型で気軽に「ミネラル水素水」を楽しめる
  • サーバーの一部が透明でインテリア性が高い
  • 年一括払いコースを選ぶと年間の総額が5%オフになる

浄水型ウォーターサーバーのおすすめ第4位は、アクアバンクです。
アクアバンクは水道水補充型のウォーターサーバーで、家庭やオフィスで手軽に「ミネラル水素水」を使うことができます。

月額料金は、どれだけ水素水を使っても税込みで4,378円です。
飲用水としてだけでなく、洗顔や歯磨き、もちろん料理の下ごしらえにも、定額制で好きなだけミネラル水素水を使うことができます。
カートリッジ交換費用やメンテナンス費用も含まれているので、安心して利用できるといえるでしょう。

契約者が自分でサーバーを設置する「セルフ設置コース」を選ぶと、設置料金は発生しません。
さらに、年一括払いコースを選ぶと年間総額が5%オフになるため、お得に好きなだけ水素水を使いたい方におすすめといえます。

アクアバンクのサーバーは一部が透明になっており、近未来的でおしゃれな雰囲気です。
ロングタイプはブラック、ショートタイプはホワイトとそれぞれ1カラーしかありませんが、どんな場所にもフィットするデザインといえるでしょう。

水素水の冷水・温水を効率的に好きなだけ使いたい方は、アクアバンクの導入を検討してみてください。

アクアバンクの商品情報や口コミについては、こちらの記事でご紹介しています。

アクアバンク紹介記事はコチラ

https://www.water-magazine.jp

5. Locca(ロッカ)Slim-R

価格レンタル料2,680円(税込)
+水道代+電気代
電気料金1日あたり約17円から~
(エコモード使用時)
機種・ロングタイプ
・ショートタイプ
カラー・ホワイト
・ブラック
水の品質優れたろ過能力により、ミネラル成分を残したまま、
塩素・カビ臭・亜鉛等、気になる15種類の不純物を除去します。
衛生面・UV殺菌機能搭載
・6カ月に1回カートリッジ交換
機能性・エコセンサーが自動で明暗を感知し温水タンクの電源をOFFに
・チャイルドロックあり
使いやすさ・タンクの口が広いので、水の補充が楽
・簡単にお手入れができる設計
・大容量タンクの為、温水も冷水も1度に連続して出水可能

<Locca(ロッカ)Slim-Rのおすすめポイント>

  • 月額料金が業界最安値クラスである
  • 6ヵ月ごとにカートリッジが無料配送される
  • チャイルドロックとエコモード搭載

Locca(ロッカ)Slim-Rは水道水補充型のウォーターサーバーで、月額2,680円(税込)で好きなだけ美味しい水を利用できます。

ミネラル成分はそのままに、塩素・カビ臭・亜鉛等、気になる15種類の不純物を除去するカートリッジは、6ヶ月ごとに定期配送されるため、交換時期を忘れてしまっても安心です。
カートリッジの交換はセルフで行う必要がありますが、その都度注文する必要はありません。

もちろん、カートリッジを注文して、6ヵ月未満で交換することも可能です。
その場合は有料ですが、つねに清潔で安心できる水を使うことができます。

Locca(ロッカ)Slim-Rは、冷水・温水が使えるウォーターサーバーをお得に長く使い続けたい方におすすめといえるでしょう。

Locca(ロッカ)Slim-Rの商品情報や口コミについては、こちらの記事でご紹介しています。

Locca(ロッカ)紹介記事はコチラ

https://www.water0-magazine.jp

6. クリクラ feelfree

クリクラfeelfree
価格3,440円
サーバーレンタル料金2,980円(税込)
+安心サポート料460円(税込)
電気料金/月約756円~
機種1種類
デザイン・カラーホワイト
クリクラの実績・11年連続お客様満足度No.1
・2年連続美味しさ評価No.1
・産院利用数No.1・サンキュ!暮らしにゆとりをくれたものランキング2019のNo.1
・たまひよ赤ちゃんグッズ大賞RO水ウォーターサーバー部門入賞
水の品質水道水を2種類のフィルターでろ過したミネラル成分を含む浄水
安全性年に1度サーバー・フィルターの無償交換
機能性温水はチャイルドロック機能標準装備(冷水にも取り付け可能)
使いやすさ・使う分の水道水を補給するだけでいい
・ボトル交換・設置工事不要、難しい操作がない
・給水スペースが広く鍋などを置ける
・お手入れ(掃除)が楽にできる工夫がされている

<クリクラfeelfreeのおすすめポイント>

  • 知名度が高い老舗メーカーのウォーターサーバーである
  • 停電時でも浄水・給水できる
  • 簡単にお手入れできる
  • 最低利用期間が短い

クリクラ feelfreeは宅配水ウォーターサーバーとしての知名度だけでなく、お客様満足度も高いクリクラの製品なので、安心して利用できるといえるでしょう。

月額料金は、キャンペーン期間中なら2,980円(税込)+あんしんサポートパック料金460円(税込)と、リーズナブルな金額設定になっています。

ウォーターサーバーの多くは給水に電力を必要としますが、クリクラ feelfreeの給水はレバー式なので、災害時など停電のときでも給水可能です。
また、水道水のろ過は自然圧による「ナチュラルドリップ製法」なので、停電時でも美味しい水を使うことができます。

機能は最低限必要なものしかついておらず、シンプルなデザインです。
スポンジひとつで楽にお手入れできる、給水口下はゆったりワイドな設計であるなど、使いやすさには定評があります。

最低利用期間は1年間と短めであり、工事不要で設置可能なので、初めてウォーターサーバーを契約する方にもおすすめといえるでしょう。

クリクラfeelfreeの商品情報や口コミについては、こちらの記事でご紹介しています。

feelfree紹介記事はコチラ

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浄水型ウォーターサーバーの選び方は?ポイントは7つ

ウォーターサーバー1

ここでは、浄水型ウォーターサーバーを選ぶときの7つのポイントについてご紹介します。

  1. 水道直結型or水道水補充型
  2. レンタルor購入
  3. 1日の使用量の目安
  4. 搭載機能
  5. デザイン・サイズ
  6. お手入れ・メンテナンス
  7. 月額料金

浄水型ウォーターサーバーを選ぶには、浄水型ならではの選び方のポイントを知っておくと安心です。
購入前のチェックポイントを押さえ、最適なウォーターサーバーを選んでみてください。

POINT1. 水道直結型or水道水補充型

浄水型ウォーターサーバーには、ウォーターサーバーと水栓を給水チューブでつなぐ「水道直結型」と、手動で水道水を補充する「水道水補充型」があります。

水道直結型の場合は設置の際に簡単な工事が必要ですが、使うたびに水道水を補充する手間はかかりません。
給水タンクがないため、比較的コンパクトなサイズの製品が多いといえます。

一方、水道水補充型は、リビングや子ども部屋、寝室というように、水道栓から離れた場所でも工事不要で設置可能です。
給水タンクに水道水を補充したり、給水タンク内部を洗うなどのお手入れをしたりする必要があります。

水道水の補充が面倒、毎日たくさん浄水を使うという方には水道直結型、水道栓から離れた場所で使用したい方には水道水補充型がおすすめです。

POINT2. レンタルor購入(買取)

浄水型ウォーターサーバーのほとんどがレンタル対応をしていますが、楽水(らくみず)ウォーターのように「本体買取プラン」を用意しているメーカーもあります。
サーバー本体を購入する場合は、最初の契約時に初期費用を支払えば、その後は月々の電気代と水道代しか発生しません。

長く使い続けるほどお得ではありますが、使っている間に新しい機種が登場し、機能性やデザイン性の高いタイプに買い替える可能性もあるでしょう。
また、万が一のトラブル対応やメンテナンス、サーバー本体の処分には、別途費用が発生することもあります。

レンタルの場合は、カートリッジ交換などのアフターサービスが充実しているメーカーが多いです。
解約時には本体を引き取ってもらえますし、一定期間使用すれば無料でサーバー本体を交換してもらえます。

使用期間や使用状況などに合わせて、レンタルか購入するかを選ぶとよいでしょう。

POINT3. 1日の使用量の目安

浄水型ウォーターサーバーを選ぶときは、メーカーごとの1日の使用量の目安もチェックしましょう。
カートリッジの交換ペースは、メーカーが定める使用量の目安が基準になっています。

たとえば「エブリィフレシャスmini」の1日の使用量の目安は約3.3Lで、「ハミングウォーターflows」の場合は約10Lです。
両方ともカートリッジ交換の頻度は6ヵ月に1回ですが、「エブリィフレシャスmini」を毎日10Lのペースで使うと、もっと早い段階で交換しなければいけません。

毎日たくさんの浄水を使いたい方は、メーカーが定める1日の使用量の目安が多いタイプを選ぶとよいでしょう。

POINT4. 搭載機能

浄水型ウォーターサーバーは、メーカーや機種によって搭載機能が異なります。
ウォーターサーバーの基本的な機能は、冷水と温水です。

メーカーにより、常温水が使えるタイプ、温水を再加熱できるタイプなどがあります。
小さい子供のいる世帯でも安心のチャイルドロック機能、電気代を節約できる省エネ機能、衛生的で安心な自動クリーンシステムなど、メーカーによりさまざまです。

高温水を使う回数が多い方は再加熱可能なタイプなど、必要な機能がついているタイプを選んでみてください。

POINT5. デザイン・サイズ

浄水型ウォーターサーバーのデザインやサイズもメーカーにより異なります。
水道水補充型も水道直結型もデザイン性が高いモデルが多いので、設置予定の場所に合うカラーやデザインのものを選ぶとよいでしょう。

基本的なサイズは床置き型と卓上型の2種類です。
水道直結型の場合は、キッチン周りなどの小スペースに設置しやすいコンパクトサイズのほうが人気があります。
水道水補充型は背の高い床置き型が主流ですが、メーカーによって卓上型を選ぶことも可能です。

使用頻度や設置予定場所に合わせて、デザインやサイズを決めることをおすすめします。

POINT6. お手入れ・メンテナンス

浄水型ウォーターサーバーを選ぶときは、お手入れ方法やメンテナンスの有無についても確認しましょう。

水道水補充型の場合は、定期的に給水タンクを取り外して内部を洗う必要があります。
水道直結型も水道水補充型も、注ぎ口や水受けトレイなど給水口の周りをきれいにする必要があるのは同じです。

毎日安心して美味しい水を使うためには、こまめなお手入れが欠かせません。
角が丸くてスポンジで洗いやすい、水受けトレイを外しやすいなど、お手入れしやすい工夫がされている機種を選ぶとよいでしょう。

また、定期メンテナンスの有無も重要なポイントです。
年に1度、メーカーによる無料定期メンテナンスつきの製品もありますが、自動殺菌機能搭載で定期メンテナンス不要な製品もあります。

安心・安全のためにプロによるメンテナンスをしてほしいという方は、定期メンテナンスつきの製品を選びましょう。

POINT7. 月額料金

浄水型ウォーターサーバーは定額制で、月額料金はメーカーにより若干差があります。
月額料金には、サーバーのレンタル代やフィルター代、メンテナンス代が含まれているのが一般的です。

故障などのトラブル対応費用も含まれているなど、メーカーにより内容が異なるため、契約前に確認しておくことをおすすめします。
月額料金以外に水道代と電気代がかかりますが、なるべく電気代を抑えたい場合は省エネ機能付きの製品も検討するとよいでしょう。

また、使用期間により解約金が発生するメーカーがほとんどです。
最低利用期間や解約金の金額についても、合わせて確認しておきましょう。

浄水型ウォーターサーバーと浄水器で迷ったら?

浄水器

最後に、浄水型ウォーターサーバーと浄水器の違いについてまとめました。

それぞれどんな人に向いているかも説明します。
浄水器と浄水型ウォーターサーバーのどちらを選ぶか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

浄水型ウォーターサーバーと浄水器の違い

浄水型ウォーターサーバーと浄水器の大きな違いは、冷水・温水機能の有無です。
そのほか、月々の費用や本体のサイズ、浄水能力なども異なります。

浄水器の場合、購入して設置すれば、毎月支払うのは水道代のみです。
浄水型ウォーターサーバー(レンタル)の場合は、月々のサーバーレンタル費用と水道代、電気代がかかります。

サイズはメーカーや製品によって異なりますが、浄水型ウォーターサーバーは浄水器に比べるとある程度の設置スペースが必要です。

水道水をろ過して、より美味しく安全な水にするという機能は共通しています。
ただし、水道水をろ過するフィルターの性能が優れているのは、浄水型ウォーターサーバーです。
浄水型ウォーターサーバーの多くが特殊な高性能フィルタ―を採用しているため、浄水器よりも不純物の除去率が高く、より安心・安全といえます。

リーズナブルに設置できて浄水できるのが浄水器、浄水された安全なお湯や冷水を使えるのが浄水型ウォーターサーバーであるといえるでしょう。
毎日の生活でお湯や冷水をどのくらい使うかを目安にして選んでみてはいかがでしょうか。

浄水型ウォーターサーバーが向いている人

浄水型ウォーターサーバーが向いている人の特徴は以下の通りです。

  • お湯を使うたびに沸かすのが面倒である
  • より安全なお湯・冷水を使いたい人

赤ちゃんのミルクづくりで安全なお湯を使いたい方、お茶やコーヒーなどホットドリンクをよく作るという方は、浄水型ウォーターサーバーがおすすめです。

ウォーターサーバーを設置するスペースがある方は、浄水型ウォーターサーバーの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

浄水器が向いている人

浄水器が向いているのは次のような人といえます。

  • お湯はあまり使わないが手軽に水道水を浄水したい
  • 浄水した水道水を使いたいがサーバーを置く場所がない
  • 毎月サーバーレンタル代を払いたくない

浄水器は手軽に設置できて、月々のレンタル費用も発生しません。
水道水を浄水できて、常温の水が使えればOKという方は、浄水器の導入が向いているといえます。

ウォーターサーバーの特徴を知って自分にぴったりのタイプを選ぼう

浄水型ウォーターサーバーは、浄水器よりも浄水能力が高く、安心・安全なお湯や冷水を使うことができます。

今回ご紹介したのは、水道水補充型の浄水型ウォーターサーバー5種類ですが、設置に工事が必要な水道直結型も人気です。

温水・冷水を使う頻度や、チャイルドロックなどの機能、デザインやサイズに合わせて、あなたに最適な1台を選んでみてください。

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関連記事:『今旬な水道直結型ウォーターサーバーを徹底比較!おすすめ機種5選!』

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