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ホットワインを大研究!美味しいだけじゃないその効果とは?

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ホットワインを大研究!美味しいだけじゃないその効果とは?

クリスマスが近づくとヨーロッパでよく飲まれているホットワイン。温かいホットワインは、体がポカポカ温まるので寒い季節にはピッタリの飲み物です

果物や香辛料を入れて作るので、お酒が苦手な人にもオススメなのがホットワインの魅力。
また、ブドウから作られているワインにはポリフェノールなど高い抗酸化作用の成分がたくさん含まれています。

体を温めてくれるだけでなく、体の中をキレイにする効果もあるホットワインはいいことずくめ。美味しいだけじゃないホットワインの魅力をこの機会に再確認してみましょう。

ホットワインとは?アルコールが苦手な人にも飲みやすいお酒

ホットワイン2

ホットワインとは、その名のとおり温かいワインのことを言います。
ワインにオレンジやレモンなどの果物、シナモン・ハチミツなどの香辛料を入れて温めると出来上がりです。

温めることでアルコールが飛ぶのでアルコール度数が低くなり、フルーツやハチミツの甘さがプラスされ飲みやすくなります。アルコールが苦手な人やワインの渋みや酸味が苦手な人には飲みやすいお酒です。

ホットワインは赤ワインで作るのが一般的ですが、白ワインでも作れます。
中に入れる果物や香辛料の配合で味が変わるので、アレンジはさまざま。飽きずに楽しむことができるのがホットワインの魅力です。

またホットワインは国ごとに名前が違い、フランスでヴァン・ショー、ドイツではグリューワインと呼ばれています。

ホットワイン発祥の国は?グリューワインのドイツが発祥

ホットワインはドイツが発祥の国と言われており、ヨーロッパでは定番の飲み物です。

ドイツではホットワインのことをグリューワインと呼び、寒い季節になるとよく飲まれています。家庭でもよく作られていますが、クリスマスマーケットやスキー場など色々な場所で見かけるほど定番の飲み物なのです。

ホットワインはどんな味?ワインよりアルコール度数が低く飲みやすい

ホットワインには果物やハチミツ、シナモンなどの香辛料が入っています。
甘みを加えて温めて作るので、ワインの渋みや酸味が和らぎまろやかな味わいです。

ワインの渋みやアルコールが苦手という人にはホットワインはおすすめ。
温めることでアルコール度数も低くなるので、お酒が苦手な人にも飲みやすい飲み物です。

ホットワインの効果とは?体を温めるだけじゃなかった

ホットワイン3

ホットワインは温かいので飲むことで体がポカポカになります。
ブドウを発酵・成熟させて作るワインにはポリフェノールなどの抗酸化作用を含む成分が豊富。

体を酸化させないためにこの抗酸化作用が大活躍するのです。高い抗酸化作用には、美肌やアンチエイジングにも期待ができます。

また、ホットワインにはフルーツや香辛料が入っておりその効果はさまざまです。
お酒は百薬の長とも言われているので、適量を飲めば体にいいことがたくさんあります。

風邪の引きはじめに飲むことで免疫力アップ

ヨーロッパでは風邪の引きはじめにホットワインを飲むというのが定番です。
ホットワインを飲むことで体が温まり、免疫力が上がります。

ホットワインにはシナモンやハチミツなどが含まれているので、殺菌作用の効果が期待できるのです。そのため風邪の引きはじめに飲むと効果的と言われています。

ワインに含まれるポリフェノールで美肌やアンチエイジングに期待

ワインの原料であるブドウには、ポリフェノールがたくさん含まれています。
ポリフェノールの一種であるレシチンやアントシアニンには高い抗酸化作用があり、老化を防止するとも言われているのです。

高い抗酸化作用により美肌やアンチエイジングに期待ができます。ワインのポリフェノールは吸収率も高いため、他の食材に比べて効果が高いのです。

また、ワインはカリウムも豊富に含まれています。
カリウムはむくみの予防にもなると言われているので、老廃物を流してアンチエイジングの効果が期待できるというわけです。

動脈硬化の予防にも

ワインに含まれているポリフェノールの一種・レスベラトロールという成分には、動脈硬化の予防にも効果が期待できると言われています。

レスベラトロールは悪玉コレステロールが酸化することを防ぎ、動脈硬化のリスクが下がるのです。

寝る前に飲むことでリラックス効果

寝る間に飲むホットワインは、心地いい睡眠へと導いてくれます。ホットワインと果物や香辛料の香りを嗅ぐことでリラックス効果もあるのです。

また、ワインに含まれているポリフェノールには脂肪を燃焼させる効果もあり体がポカポカと温まります。血行が良くなるのでリラックスして眠りにつくことができるでしょう。

自宅やキャンプで簡単に作れるホットワインのレシピ

ホットワインのレシピ

ホットワインは自宅やアウトドアでも簡単に作ることができます。
好みの果物や香辛料を入れて自分好みのホットワインを作ってみましょう。

アウトドアでの電源の確保が難しい場合はポータブル電源などが便利です。
アウトドア用の大容量ポータブル電源はJackery(ジャクリ)

ホットワインのレシピ

材料

  • ワイン(赤でも白でも可)
  • 柑橘系の果物(オレンジやレモン)
  • ハチミツ(砂糖でも可)
  • シナモンスティックやクローブなどのスパイス

作り方

  1. 果物はよく洗い、皮ごとスライス(角切りでも可)します。
  2. 鍋にワインと果物・ハチミツ・シナモンスティックを入れます。
  3. 沸騰直前まで煮込みます。
  4. カップに注ぎ、完成です。

電子レンジで作るホットワインのレシピ

材料

  • 耐熱グラス
  • ワイン(赤でも白でも可)
  • 柑橘系の果物(ジュースでも代用可)
  • ハチミツ
  • シナモンパウダー

作り方

  1. 耐熱グラスにワインとハチミツを入れます。
  2. 電子レンジで1分ほど温めます。
  3. 果物を入れて30秒ほど再加熱します。
  4. 仕上げにシナモンパウダーをかけて出来上がり。

ホットワイン以外にも美味しく飲める飲み方がたくさん

ワイン飲み方

ワインはホットワイン以外にも美味しく飲める飲み方がたくさんあります。

アレンジすることで飲みやすくなるので、ワインの渋みや酸味が苦手という人にはオススメです。色々なアレンジを試してみて、ワインの味を楽しみましょう。

炭酸水で割る

ワインを炭酸水で割るとスッキリとした飲み口に。ワイン特有の渋みや酸味が和らぐので飲みやすくなります。

海外ではワインを炭酸水で割ることをスプリッツァーと呼んでいます。
炭酸水で割るワインは暑い夏にはピッタリ。のど越しがよく、爽快感を味わえます。

▼炭酸で割る!?実は美味しい飲み方を大公開!!

https://www.water-magazine.jp/article/570/

ジュースで割る

ワインをジュースで割ることでオシャレなワインカクテルが出来上がります。

残ったワインでも作ることができるので、味変したいときにもオススメです。ジュースで割ることでワインの渋みが和らぐので飲みやすくなります。

サングリアとして飲む

サングリアとは、ワインにフルーツや香辛料を入れて作ります。

ホットワインと違い、冷たいまま飲むのがサングリアです。フルーツや香辛料を混ぜるだけで出来上がるので、とても簡単に楽しむことができます。

チェイサーを飲むことでより美味しくなる

チェイサーとは、お酒の合間に飲む水分のことを言います。主にお水のことをチェイサーと言いますが、ジュースや炭酸・お茶などもチェイサーです。

お酒を飲み続けているとアルコールを分解しにくくなり、二日酔いの原因にもなります。チェイサーを飲むことで体内のアルコール濃度を下げ、脱水も防ぐことが出来るのです。

お酒の味をリセットする効果もあるので、合間にチェイサーを飲むことでワインをより美味しく感じることができるでしょう。

さらば二日酔い!チェイサーに最適なお水をおすすめします!

https://www.water-magazine.jp/article/77/

ホットワインを美味しく飲んで体の内側からキレイになろう

ホットワイン4

ワインの渋みや酸味が苦手という人は、甘くて飲みやすいホットワインがオススメ。
ホットワインは体を温めるだけでなく、体の中からキレイになる効果がたくさんあります。

ワインに入っているポリフェノールには抗酸化作用があり、美肌やアンチエイジングの効果が期待できるのです。

風邪の引き始めや動脈硬化の防止にもなるホットワインは体にいいことだらけ。
美味しく飲んでキレイになれるなら飲まないと損ですよね。

また、ホットワインには果物や香辛料が入っているので、香りも楽しむことができます。
香りにはリラックス効果もあるのでホッとひと息つきたい時にもオススメです。

寒い季節にはピッタリのホットワインを飲んで、体の内側からキレイになっちゃいましょう。

関連記事:『日本酒と水の関係を知って美味しく呑む!「仕込み水」と「和らぎ水」』

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